異世界かるてっと2 第1話 感想
遅れながらも、異世界かるてっと2 ようやく見ることができました。
1も見ていましたが、他のアニメのキャラクターが掛け合いをするのを見るのは
楽しいですね。
私は一番「このすば」が一番好きです。
『異世界かるてっと2』は、前作『異世界カルテット』の続編ですが
見たことがない方のために少しだけ説明をば・・・
異世界かるてっととは
登場作品
上記4作品の登場キャラクターが突如現れた不思議なボタンを押したことによって
現代の日本のような世界に転移して、同じクラスで机を並べて一緒に学園生活を
送るというアニメ。
異世界かるてっと2 第1話について
異世界生活を続ける登場キャラクター達のクラスに転校生がやってきます。
新しい登場作品は、何と『盾の勇者の成り上がり』でした。
教室のドアを開けて、何も言わずにまた閉じる、盾の勇者の尚文さんがなんともww
ちなみに『盾の勇者の成り上がり』をご存じない方のために軽く説明を
盾の勇者の成り上がりとは
大学生の岩谷尚文は、次元の亀裂から魔物が大量に湧き出すという波から
世界を守るため盾の勇者として異世界メルマルクに召喚される。
他に、尚文同様、他に剣・槍・弓の勇者も召喚されており、勇者それぞれが
パーティーを組み、波の魔物と戦うため、レベルを上げ、戦力を増強するために
旅に出るはずが、王女マルティのハニートラップにかかって、装備やお金、信用も名誉も全てを失う。
盾の勇者は武器を装備できないため、1人ではモンスターを倒してレベルを上げることができない。
その後、戦力を得るため奴隷商人から、ラフタリアを仲間とする。
また魔物の卵から生まれたフィーロ(見た目はデブチョコボみたいなのだが、幼女の姿にも変身できる)も戦闘要員として仲間に加わる。
人に裏切られたことから、人を信用せず、周りの人にも心を開かなかったが、旅をする中で、仲間に少しずつ、心を開いていく。
てな感じです。
盾の勇者の成り上がりの序盤のあらすじを説明したところで、
異世界カルテットの話にに戻ると、盾の勇者の成り上がりからの参加は、
第1話段階では、尚文・ラフタリア・フィーロの3人でした。
ボタンを押すことによって、この世界に転移するわけですが、
魔物からの攻撃を盾で防ごうとする尚文さん、
その瞬間に、なんと盾がボタンに変化(笑)
「ぴんぽ~ん」という音と共に転移ww
こんなん押すつもりなくても回避できませんwww
これ、玉座に座ろうとした瞬間、尻の下にボタンが出現して押してしまった、
アインズ様と同じで回避不能のトラップです。
いったい誰がこんなボタントラップ作っているのでしょうね。
さて、このすばのダクネスさん、今回も相変わらずの、ドMっぷりw
攻撃の当たらないクルセイダーは、当然バットでボールを打ち返すこともできません。
バット振っても、ボールに当たらないw
かくなる上は、自らの体でボールに当たりに行って、気持ちよさそうな顔をしてボールに当たり、デットボールを主張。
自ら当たりに行くのは違反と、コキュートスさんに言われ、あえなくアウトw
次なるはマーレさん、杖をバット代わりにして、ボールを打ち返します。
魔法の効力で、とんでもなく強力な打球になってしまいます。
何とそのボールが歩いているフィーロとラフタリアの元に飛んでいきます。
すかさず、盾で守る尚文さん、相変わらずのガッチガチの防御力です。
ボールを受けきって、ふっとばします。
この尚文さん盾の勇者の成り上がりのどこの話あたりから召喚されたんでしょうね。
ハニートラップ以降人間不信に陥っている尚文さんが、異世界カルテットの世界で、他作品のキャラクター達とこれからどんな掛け合いをしていくのかも楽しみではあります。
終わりに
新しく、『盾の勇者の成り上がり』が登場作品として追加されました。
新キャラクター達との新たな掛け合いも楽しみではありますが、
1期では、なぜこの世界に召喚されたのか等、世界の成り立ちについて全然説明が
なかったので、2期では解明されていくのでしょうかね?
今後の展開が気になります。
また、盾の勇者の成り上がりからの参加者はまだ3人だけですが、
他の勇者や王女達の参加はあるのでしょうかね、気になります。
個人的には槍の勇者には出てきてもらいたいかなって感じです、
フィーロとの掛け合いはもちろんのこと、その他の女性陣との掛け合いが
面白そうです。
アニメの画像は入れられないので、文字だけでの説明となってしまいましたが、
参加作品の中に好きなものがあるのであれば、見てみると面白いと思います。
他でも面白い場面はいくつもありましたからね。
ニコニコ動画ではしばらくは1話見れると思いますので、
興味があれば見てみてくださいね
では、今回はこのあたりで。